資本バブルか、それとも終末時代の救済か 掲載日:2026年7月12日 #SpaceX #ElonMusk #米国株 #IPO #投資分析 2026年6月12日、SpaceXはナスダック市場に正式上場しました。ティッカーシンボルはSPCX。調達額は750億ドルに達し、人類史上最大のIPO記録を更新しました。 このIPOは資本市場における一大イベントであるだけでなく、日本でもかつてない注目を集めました。日本はアジアで唯一、個人投資家が直接申込みに参加できた国であり、日本の投資家による申込総額は62億ドルを超えました。 これは「人類史上最大のIPO」です。退職資金を保有し、過度な利益を追求するつもりはないものの、良い機会を逃したくない投資家にとって、このチャンスは掴むべきなのでしょうか。それとも見送るべきなのでしょうか。 まずは、最も分かりやすい数字から見ていきましょう。 1.IPO後の株価──まさにジェットコースター 結論から申し上げると、SpaceX上場後の株価変動は、ウォール街のプロでさえ扱いにくいほど激しいものでした。 上場から1か月足らずの動